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読むクスリ

173.体感せずに体感する

テレビを見たり、本を読んだりして、自分が体験しているわけでもないのに、体験者にでもなったかのように感じた経験はあると思います。
いわゆる感情移入というやつです。

これは仏教療法においても非常に重要です。
なぜなら、これが正しく出来れば心の病は治るからです。

仏教療法では行学と言って、実際に行動し、体感して分かる世界の重要性を説いているわけですが、1番効率的な方法かというと、実はそうではありません。
確かに行学は最も「確実」な方法ではありますが、「遅い」という欠点があります。
体感した時には既に手遅れ、ということが多いのです。
一例はこちらをご覧ください。
失う前に失った後が分かるようになる

1番理想的な方法は、行学のような「確実さ」と本を読むような「速さ」です。
ですので、例えば「読むクスリ」を自分の事のように、感情移入して読むことができれば、この方法が1番確実であり、1番速いのです。

しかし、最初から感情移入して読める人はほとんどいませんし、いたとしても、感じ方が弱いです。
その為に行学という遅いけども確実な手段があるわけなのですが、こういった関係性を覚えておいて欲しいと思います。

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