145.自分にあてはめる力
こんにちは、代表カウンセラーの菅野です。
当会の仏教療法は様々な方法で学ぶことが出来ます。
読むクスリ等の記事の他に、メールや電話、セミナー等々、読んで学ぶ方法、聞いて学ぶ方法と様々あります。
しかし、手段が異なるだけで、目的は1つです。
つまり、「腑に落ちる」ということであり、別な言い方をすると「いかに自分にあてめることができるか」ということです。
経験上、自分にあてはめて読んだり聞いたりできる人は、改善するスピードも速いです。
逆に、自分とは関係ない話のように読んだり聞いたりする人は改善が遅い、もしくは改善しないことがほとんどです。
ですので、「自分にあてはめる」というのは非常に重要なことなのです。
この目的を達成する為に、その人に最も適した学び方を選ぶと良いと思います。
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