悩んでいるのは君だけじゃないよ 無料相談・お問い合わせ

  1. トップ
  2. 読むクスリ
  3. 0.オンリーライフってどんなとこ?
読むクスリ

こんにちは、代表カウンセラーの菅野です。
なぜ私がオンリーライフという団体を作ったのか、自己紹介を兼ねて、私の経歴と設立までの経緯を書かせて頂きます。
●心の病克服体験記とオンリーライフを作るまで
○誕生から物理学者を目指すまで
1983年の仙台生まれです。
小さい頃は、友達と遊ぶことや人と話すことが大好きで、性格は社交的なほうでした。中学時には学級委員や部活の部長を務めたり、弁論大会で優勝したこともありました。この頃は、将来や人生についてあまり深く考えることは無く、周りの人と同じ様に振舞うことが当たり前と思っていました。その為、高校受験を考える時期には、漠然と「有名な高校に入りたい」と思うようになりました。有名な学校へ入ることが最良の選択であり、そうすれば将来もきっといいものになると考えていたのです。そして一生懸命勉強して、地元の進学校である仙台第一高校というところに合格できました。努力が報われた気がして、嬉しさのあまり合格発表の帰り道でスキップしたことを覚えています。しかし、合格の喜びを感じたのも束の間、今度は大学進学を考えなければならなくなりました。この頃から「自分は将来何をしたいのか」と、仕事や人生について真剣に考えるようになったのです。やりたいことは多くあったものの、最終的に1つに絞らなければなりません。そうした時に、最もやりこととして、最終的に出した答えは「物理学者」でした。これは次の2つの理由からです。
・人間にとって最もやりがいのある仕事は0から1を生み出す「研究者」であると思ったこと
・医学の発展にしても何にしても、この世の最も根幹的な発見は「物理学」の中にこそあると思ったこと
この2つの理由から、物理学者になることが、人間にとって最高の喜びになると考えたのです。そして、最高の物理学者を目指して早稲田大学へと進学することになりました。
○病を発症しひきこもるまで
最初は学ぶことが楽しく、恋愛・友人関係・サークル・学業と多くのことが上手くいっていて、学校生活に非常に幸せを感じていました。将来の夢を膨らませるばかりで、悩みはほとんど無く、まして生きることに対して辛いと感じることは全くありませんでした。
しかし、いつも通り授業を受けていたある日のことです。何か疲れやすく、ストレスを感じやすくなっていたことに、ふと気づきました。特に人と接する時や人から見られている時は、大きな苦痛を感じるようになっていたのです。当初は、疲れが溜まっただけで、休みを増やしながら時間が経てば治るだろうと思い、あまり深く考えずに過ごしていました。ところが、日が経つにつれ苦しさが増してきたのです。ここでようやく、何かの病気なのではと思い始めました。最初は体や脳に異常があるのではと思い内科に行ったり、総合病院で脳のレントゲンを取ったりしましたが、どこにも異常はありませんでした。その後も考えられることは出来る限りしましたが、原因不明のまま時間だけが過ぎていきました。
そんなある日、たまたまネットで調べていたところ、対人恐怖症や視線恐怖症、うつ、自律神経失調症等の症状と、よく似ていることを知ったのです。初めて病名を知った時は「まさか自分がなるなんて・・・」という思いでショックでした。社会から落伍者の烙印を押されたような気がしたのです。その時から、この症状を治す為に戦いの日々が始まりました。
精神科や心療内科、心理カウンセラー等、心の病の専門家と言われる人から指導を受けたり、療法では薬物療法、催眠療法、森田療法等々、有名な療法は一通り試しました。歯並びが悪い為に全身に悪影響を与えるという情報を聞いた時は、100万円近くかけて歯の矯正をしたこともありました。とにかく少しでも可能性があると思ったことは全てやるようにしたのです。しかし、どこで何をやっても苦しさは変わらず、その時に心の病を治す方法が、まだ確立されていないのだと実感したのでした。さらに日が経つにつれ、どんどん悪化し、焦りを感じるもののどうすることも出来ず、次第に引きこもるようになり、学校へは行けなくなりました。学校の同級生にしてもテレビやゲームの世界にしても、周りが非常に楽しそうに見え、苦痛に加え孤独感もいっぱいでした。
当時私が病院から受けた病名や状態、試した療法とその結果等の一例を挙げます。
各療法の結果はあくまで私自身の感想ですので、詳細は個人差があります。
○病名
うつ、対人恐怖症、自律神経失調症、パニック障害、過食症
○状態
・人がいる場所に強い苦痛を感じる
・初対面よりある程度親しい人のほうがより強い苦痛となる
・時に苦痛で頭が真っ白になり、気絶しそうになる
・髪が薄いのではと不安になり、常に鏡で頭部をチェックしたり、帽子で隠したりする
・にきびや頭部等コンプレックスを持っている部分を見られているように感じストレスとなる
・変な表情をしているのではと思うとストレスを感じ、そのストレスによって益々変な表情になっていると思い、さらにストレスを感じ・・・という悪循環となる(表情恐怖症)
・頭が重くしびれたような、固まって思考ができない状態(痛みは無いが辛さがある)
・食べることに対して強い罪悪感を感じる
・動く気が起こらない
・どこで何をしても楽しめない
○療法
・薬物療法
内容:抗不安剤等の薬物による療法。
結果:飲んですぐに、頭がボーっと酔っ払ったような感じになり、症状が和らいだように感じる。しかし、時間が経つにつれ薬の効果が切れ、飲む前より不安が強まったように感じる。さらに、薬に慣れるにつれ効きにくくなり、量が増えるといった悪循環に陥るようになった為、薬物療法は危険と判断し止める。
・催眠療法
内容:催眠術により、人に対する恐怖心等を消すという療法。この業界では有名な人に20万円程度の費用をかけ依頼する。部屋を暗くして椅子に横になって目をつぶり、施術が始まる。施術者が「広い草原の中でのびのびとリラックスしています」「人がいっぱいいても視線が気になりません」といった、自分の悩みに合わせた言葉をゆっくりとした口調で1時間程度語りかけ、それを全5回に分けて行う。
結果:自分の場合は全く催眠にかからず、施術の前後で症状に変化無し。
・森田療法
内容:森田療法の勉強会等を開く自助グループに参加する。症状が出ても「あるがまま」を
結果:似た様な悩みを持っている人や、過去に悩んでいたという人と会うことはできたが、肝心の症状改善には至らない。頭では「あるがままでいよう」と思っても、人の視線等がどうしても気になってしまう。
・その他
内容:針治療や整体、歯列矯正等の肉体面に関する治療の他、キリスト教等の様々な宗教団体へ話を聞きに行くetc
結果:一時的に楽になる瞬間もあるものの、時間が経つと元に戻り、根本的な変化は全く感じられない。どの方法も、症状の「改善」というよりは「ごまかし」という表現が合っているように感じる。
○どうしても気になる
うつも過食も、どの症状も辛かったのですが、特に辛いと感じたことは「人から見られること」でした。当時、にきびが少し酷く出てしまったり、髪の毛が細くボリュームが無かった為、それを非常にコンプレックスに感じていました。にきびや薄毛を絶対的な悪ぐらいに思い込んでしまったのです。他人が自分のにきびや頭部を見ている気がしてストレスでいっぱいになり、さらにそのストレスで、にきびや薄毛が悪化し、と悪循環に陥っていました。 「自分よりにきびが酷い人が気にせず街中を歩いているのに、なぜ自分だけこんなに気にしてしまうのか」と頭では「どうでもいいこと」と言い聞かせていても、どうしても気になって仕方ありませんでした。
○仏教と出会い、病を完治するまで
「この病は絶対に治らない。一生このままで生きるしかない」と希望が無いまま何とか毎日を耐えながら過ごしていた時に、たまたまオンリーライフの療法のベースとなる仏教を知ったのでした。
最初は、仏教に今の悩みを解決する力があるとは全く思っていませんでした。しかし、学ぶにつれ仏教の人間心理を見抜く鋭さが分かってきました。非常に理論的で、自分の考え方の間違いに気づいていったのです。具体的な内容については、このサイトの中で出来る限り書いていきますが、一例を挙げます。
・幸せの価値観が間違っていたこと
偉大な発見や社会的な成功、人の為になることが幸せな道だと思っていましたが、そういった価値観が様々な悩みを生み出しているということが分かりました。⇒幸せを知る
・因果関係が分かってなかったこと
心の病になったという結果にも必ず原因があり、しかも他でもない自分自身に原因があったということが分かりました。今までの考え方や生き方を反省し、苦しみを生み出すような悪い行為を直すよう努力しました。⇒因果を知る
・人の為より自分の為であったこと
知らず知らずのうちに、かなり自分中心の生き方をしていたということです。仏教で説く真理の1つに自利利他という教えがあるのですが、これに反した行動を取っていたのです。このことに気づいたのは、積極的に人を幸せにするよう、意識的に心掛けて行動するようになってからです。それまでは、どちらかと言うと自分は善い人間ぐらいに腹底では思っていました。日々の生活の中で、「人の為を考えて行動しているか」ということを常に意識し、最初は特に自分の心の動きに細心の注意を払いました。⇒利他を知る
・自分の心を知らなかったこと
自分のことは自分が1番よく知っている、と思っていたのですが、全く分かってなかったことが分かりました。自分の心が分からない為に他人の心も分からず、結果として「人が怖い、緊張する」といった症状になっていたのです。⇒自分を知る
・絶対的な価値があると思っていたこと
物理学者として成功するという幸せにしても、今の苦しみにしても絶対的なものぐらいに感じていました。しかし、全てのものは相対的なものだということが分かることで、執着することがなくなりました。⇒相対を知る
・善や悪に鈍感だったこと
自分では、そんな酷く悪いことはしたことが無いと思っていましたが、自惚れだったことが分かりました。仏教の善悪を見抜く目から見れば、全く鈍感だったということです。⇒善悪を知る
・苦から逃げていたこと
知らず知らずのうちに、心が楽なほうへ向かい、苦から逃げる癖が身に付いていたことが分かりました。また、苦から逃げると症状悪化につながるという因果関係にも気づけました。⇒苦楽を知る
・欲や怒りといった煩悩が、悩みを生み出す「素(もと)」であることが分かりました。また、煩悩の性質や仕組みを知ることで、煩悩に振り回されずコントロールできるようになりました。⇒煩悩を知る
・知らず知らずのうちに「常なるもの」を追い求めていたことに気づきました。しかし、幸福感にしても何にしても、この世の一切は無常であることが分かり、必要以上に執着することがなくなりました。⇒無常を知る
・偏見を持っていたこと
真面目と言えば聞こえはいいですが、頭が固く、自分の考えに合わない意見や考えは受け入れないという姿勢であることにも気づきました。柔軟に物事を見れている方だと思っていたのですが、仏教の目から見るとそうではなく、かなり視野が狭く偏見を持っていたのです。⇒聴聞を知る
・死を知らなかったこと
仏教は死のことしか言わないと言っていいぐらい、死を強調します。それは死が人間とって最大の苦しみであり、かつ必ず体験する出来事だからです。死を知り、立ち向かい、解決することが本来の仏教の役割なのですが、死の実態について全く分かっていませんでした。死を知らないと価値観が狂い、それが元で多くの悩みを生み出していたのです。⇒死を知る
・「正しい生き方」を知らなかったこと
人生には「正しい生き方」というものが存在します。
全く同じ状況に出くわしながら、それに対して「苦しい」と感じる人と「楽しい」と感じる人がいます。
つまり、苦しみを生み出さない、ストレスの少ない生き方が正しい生き方であり、上に挙げたものが具体例です。早い話が、当時の私は、この正しい生き方を知らなかったのです。
こういった点を中心に、これまでの行動を反省するようになりました。反省し、実際に行動に移すことで、明らかに症状が改善される実感があったのです。そして、その行動を繰り返すことで、あれ程悩み苦しんでいた病が嘘のように改善され、完治出来たのです。科学や心理学等、どんな学問をも凌駕する仏教の理論面の奥深さに魅かれ、 その後、仏教を極める為6年間の仏教修行をしました。
○引きこもりを脱出し、バリバリの社会人になるまで
病が治り、引きこもりを完全に抜け出すことができ、仏教を体得してからはがらりと変わりました。人と話すことが物凄く苦痛で仕方なかった私が、人と接することが好きになり、塾講師として多くの人の前で話したり、営業マンとなって月間MVPを12ヶ月連続でとったりと、以前の自分では考えられない状態にまでなったのです。
○オンリーライフ設立
そして、これまでの経験を活かし、今も悩んでいる人の為になればと思い、仏教をベースとした療法を作り、オンリーライフを立ち上げたのです。 悩み事を持っている人は勿論、幸せな人生にしたい、仏教を学んでみたいと思っている方は是非一度、当会の「仏教療法」を学んでみてください。 きっと希望が見えるはずです。
代表カウンセラー 菅野景司

無料相談・お問い合わせ